<Sponsored Link>

2016年09月08日

身体が硬いとよくないの?筋肉が硬くなる理由と改善方法

こんにちは!オツです。

突然ですが
「あなたは身体が硬いですか?」

普段よくマッサージ屋さんのお世話になるような人は「俺は硬い方だよ」って自覚をしていたり、あまりリラクゼーションの店を利用しない場合は「自分が硬いか柔らかいのかよく分からない」っていう人もいるかもしれませんね。

お客様の中には自分が実際にどのような状態なのか知りたくて施術者に問いかけてくるケースも少なくありませんが、このブログを読んでくれているあなたは日常的にパソコンやスマホを見る機会の多い人で、多分身体が疲れていたり凝りの強い人なんじゃないかと勝手に心配してしまいます。


僕は仕事の経験上これまでに数万人の身体に触れてきました。
世の中には身体の凝りや痛みをあまり感じないで生活ができているうらやましい人もいれば、最近では大半の方がストレスや過労から凝りや痛みに悩まされていたり、身体が硬くなってしまっていると実感しています。


長年リラクゼーションの仕事をしていると、お客様に挨拶のようについ言ってしまう事があります!

「すごく凝ってますね」とか
「身体硬いですね〜」って...

でも実は気をつけないといけないのが、お客様の中には2パターンありまして「身体が硬いですね」って言ってほしい人と、逆に言ってほくない人が存在すると僕は思っています。

少し腹黒い言い方をさせてもらいますと、身体が硬いと言われたい人は→身体が硬い→凝っている→頑張ってるから硬くなった→だから褒めるか優しくして!と思ってらっしゃる人が多い気がします。
そんなタイプの人には「あなたは誰よりも頑張っているから身体が硬くなってしまっているんですね」という対応をしたら、お客様の気分が良くなり納得されて自然とほぐれていくケースが多く見られます。
そしてこのタイプの人はもう1つ特徴があって、他人と自分を比べたがる性質を持っています。

「僕どれくらい硬いですか?」
「私みたいに硬い人いますか?」
「俺、多分宇宙1硬いでしょ?」

長年この仕事をしていても、宇宙1の硬さの正解は分からないので僕はこう答えます!

「◯◯さんくらいの年齢と体型の人の中では平均より硬いほうかもしれませんから、あまり頑張りすぎないようにしてくださいね」

そうするとお客様は、自分の事を認めて理解してくれた施術者に心を開いて、必要に応じてご来店してくださると思います。
A375117C-24A8-4E25-8F20-770F0BE60E46.jpg
反対に、身体が硬いと言われたくない人は→身体が硬い→なんでだろう→どこか悪いのかな→どうしたらいいんだろ?と不安になってしまうような人が多いと感じますが、このタイプの人には不安を安心に変えてあげる事が効果的です。
このお客様がナゼ硬くなってしまっているのか生活環境などの理由を聞いて分析してあげたり、それに対する適切なアドバイスを送りながら施術して終了後に身体の変化を実感していただけたら不安が解消されます。

また、お客様は私のどこか(何か)が悪いから硬くなっているのかなぁと思ってしまっているので、施術者は「あなたの人間性や身体の何かが悪いから硬くなっている訳ではなくて、皆さんそうだし負担を軽減すれば改善されますよ」という説明を真摯にする事で信頼関係が築けて、お店や施術者の必要性を感じてくださるんじゃないかと思います。


さて、今日は少し施術者目線のお話から入らせてもらいましたが、あなたは知っていますか?

筋肉は何で硬くなるのか?

硬いと良いのか悪いのか?


この記事を読みながらご自身で疲れを感じていたり強い凝りに悩まされていたりして疑問に思ってらっしゃる人もいるかもしれませんし、リラクゼーションの仕事をしている人はきちんと理解してお客様への対応に活かしてほしいと思います。

そんな訳で本日は「筋肉が硬くなる原因や改善方法」についてお伝えしていきます!

あなたの身体が硬くなってしまう原因をきちんと理解して、あなたにあった改善方法を取り入れることで生活の中の負担や不快感が軽減されるかもしれませんよ?

<Sponsored Link>



まず最初に、硬い筋肉という状態についてお伝えしていきます。

マッチョな人の腕や腹筋を想像してもらうとバキバキに硬いと思いますし、あなたの凝っている部位も多分硬いと思いますが、問題は2つあって「柔軟性があるのか」と「力を抜いた時に硬いか(柔らかくなるか)」です。

筋肉が発達している事自体は目的に応じて悪い事ではないと考えられますが、凝りや痛みを伴いマッサージをよく受けるような人の硬い筋肉は、やはり良いものだとは言えません。

リラクゼーションのお店を利用するような人の筋肉が硬く(悪く)なる状態とは、生活の中での負担や損傷・加齢などによって硬化する事を指し、筋硬化は筋肉が収縮し弛緩できなくなっている状態の事を言います。


【筋肉が硬くなる理由】

◆筋肉の損傷や古傷等の影響

打撲や捻挫などで筋肉を損傷すると、細胞膜が傷付き細胞内にカルシウムが充満する事になり拘縮状態になります。
時間が経ち細胞の修復過程では繊維化が起こり頑固な硬化が残る事もあります。
繊維化とは、繊維状の結合織により傷が修復された状態で、筋肉の収縮・弛緩が行われなくなることを言います。

また古傷や弱くなった部位などを守ろうとして筋肉が硬くなる場合もあります。


◆ストレス

ストレスとは負の言葉の印象があるかもしれませんが、身体や心に与えるあらゆる影響や刺激の事を言いますので、あなたに関わる良いこともイヤなことも引っくるめてストレスです。

極端に言うと
「明日の仕事イヤだなぁ」も
「あの子とデート楽しみ」も
ストレスと言えます。

ストレスが悪なのではなく、問題はストレスの量とリラックスとのバランスだと考えられますので、ストレスを抱えすぎたりリラックスとの調和がとれなくなると筋肉が硬くなってしまいます。


◆長時間同じ姿勢をとる

仕事や家事などでどうしようもない場合もあるかもしれませんが、同じ作業の繰り返しや同じ姿勢を長時間とることで筋肉が疲労して硬くなってしまいます。

デスクワークで長時間パソコン作業をしたり、力仕事や家事などで無理な体勢や中腰での作業を繰り返すと肩や腰などの筋肉が硬くなりますが、筋肉の硬化部分が残存し血管を圧迫すると循環障害に陥り、しだいに酸性に傾いていき炎症を引き起こしてしまいます。


◆運動のしすぎか逆に運動不足

ご自身の年齢や筋力・体力に合わせた運動はいいのですが、無理をされる人が多いと感じます。
運動をしすぎることで筋疲労を起こし筋肉は硬くなります。
ただ身体を動かすと柔軟性が高まったりストレス解消になるので筋硬化を認識されにくくなります。

反対に全く身体を動かさなかったり、使用頻度が低い場合(部位)も血行不良で筋肉が硬くなってしまいます。
25389CD2-8D46-44DB-A00A-51ED1A03DB66.jpg
【筋肉が硬くなる影響】

◆筋力の低下

筋硬化が起きて縮んでしまった筋肉は、筋収縮の可動範囲も小さくなってしまう為筋肉本来の機能である筋力が低下してしまいます。

◆持久力の低下

筋硬化により代謝が低下すると、筋肉を動かすためのエネルギー源であるATPの生成自体も低下します。
エネルギーが減少することで持久力が低下し、疲れやすい状態になってしまいます。

◆瞬発力の低下

瞬発力は筋の可動域全体が素早く収縮する事で生み出されますが、筋硬化の影響で筋の可動域が減少すると瞬発力が低下し瞬間的な動きができにくくなります。

◆調整力の低下

筋硬化は筋の長さや収縮スピードを感知する筋紡錘の機能を低下させ、その影響で筋感覚の調整力も低下し細かな動きができにくくなります。

◆柔軟性の低下

筋肉が縮んで伸びなくなると関節の可動域が減少してしまいます。
可動域が減少すると動きが鈍くなり柔軟性が低下するため、ケガをする可能性が高くなります。

◆逃避姿勢と変形

痛みを回避したりカバーしようとして逃避姿勢をとるクセが付くと関節の歪みや、筋硬化の影響で栄養供給の低下や関節の弱体化、重力に対する負荷分散機能力の低下などの原因で関節が変形してしまうこともあります。
70B6DC56-653C-4B46-AAD6-D9F975D93465.jpg
【美容との関連性】

◆にきび・吹き出物

筋硬化が起こり循環障害が引き起こされると免疫細胞が減少し、体内に入ってきた異物を処理できなくなり菌に感染しやすくなります。また、筋硬化直上の皮膚ニキビができやすく傷も治りにくい傾向があります。

◆むくみ

筋硬化により筋の収縮・弛緩によるポンプ運動が正しく行われない結果、時間の経過とともに圧力バランスが崩れ血液中の水分が血管外に飛び出してしまいます。
飛び出した水分はやがてリンパ管や静脈で回収されますが、それまでは腫れたようなむくんだ状態になります。

◆くすみ・しわ

くすみもニキビ同様循環障害から引き起こされやすくなります。

表情筋は一方が骨、一方が表皮に付着しています。
筋硬化により筋長が短縮し筋腹が膨張すると、しわ・歪み・変形などを引き起こしてしまいます。

◆脂肪代謝の低下

身体の全ての細胞では代謝を行っていますが、血液から酸素を取り込み食事で得た栄養素を分解し、最終的に二酸化炭素と水を体外に排泄します。
筋硬化すると代謝を行うのに必要な酸素の供給が損なわれてしまいます。

また、筋硬化により運動量が減少し熱エネルギーも減少してしまいその結果、栄養素は完全に代謝されることなく脂肪として蓄えられやすくなってしまいます。


【改善方法】
A3534737-9684-45E0-AC66-FDFD8ED149B6.jpg
🔴活動量の調整

仕事や運動など何事もやり過ぎ・やらな過ぎはよくないです。
ご自身の生活環境を見直し動きすぎる人はなるべくセーブして、逆に活動量の少ない人は積極的に動いてみてください。

夢中になって何かを楽しめるのは素敵な事ですが、あなたのことを心配している人がいるのを忘れないでくださいね。

動くのが苦手な人は、自分が年齢を重ねた時を想像していただくといいかもしれません。
今動いておかないと年をとってから動きたくても動けなくなってしまうかもしれないので、やれそうな事は目一杯やっておくと良いと思いますよ!


🔴ストレスの軽減

上にも書きましたが、人間が生きていく上でストレスは避けられません。
良いものも悪いものもストレス(刺激)を抱えすぎると、コップに水を注ぎすぎるとあふれてしまうようにキャパシティオーバーになってしまいます。

他人と自分を比べたり、完璧を求めすぎないようになるべく余裕を持ち、時には何もしたり考えたりしなくてもいい時間を作ってみてください。
現実的に難しい場合は、お風呂やトイレなど1人でゆっくりできる時間を大切にしたり、好きな事に時間をとれるといいですね。


🔴姿勢や作業の改善

こちらは仕事内容や家庭環境で仕方のない要素があるかもしれませんが、可能な限り見直してもらえたらと思います。

姿勢に関しては1日中意識したり正すのは難しいと思うので、目安を決めて休憩したりストレッチをするようにしてみてください。


【まとめ】

記事を書いていて筋肉が硬くなってしまいました(苦笑)

あなたは大丈夫ですか?


筋肉が硬くなる理由を簡単に言うと《生活環境の影響》です。
そして、硬い筋肉が悪い訳ではなくて《柔軟性が少なく力の抜けない筋肉は改善の余地がある》と考えられます。

何か改善することがあったり、気付いてもらえた事がありましたでしょうか?


当ブログに関わる全ての人が健康的で快適な毎日を過ごしてもらえたら嬉しく思います。

今日はお時間になります。

ありがとうございました。

<Sponsored Link>




タグ:筋肉
posted by オツ at 01:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | relaxation! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。