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2016年07月28日

もみほぐし初心者が理解しておくべき頭痛の症状と対処法

こんにちはオツです!

今日は同級生のお客様(女性)のお話からさせてもらいます。

彼女は僕と小・中学校の時の同級生で、いつも月に2回くらい来店してくれます。
現在彼女は小学生男子2人のお母さんで、今日は夏休み中のお子さんが塾でいないスキにきてくれました。

家事や子育ての合間にパートに行って、ママ友の付き合いも盛んにこなして多忙な彼女の主な症状は「頭痛」です。

彼女のように忙しい毎日を過ごしている方の中で圧倒的に多くお辛い「頭痛」をなんとかしたいと考えている人は本当にたくさんいらっしゃいます(日本にいる成人の3人に1人は頭痛持ちといわれています)


ちなみに今日僕は夕方彼女の施術後は、以前このブログにも書いた”新人くん”の指導の日だったので「頭痛」に関連する練習をしました。

(ほぐしの新人が達人になる為にやるべき4つのこと)
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実践的な練習はもちろん必要なのですが、正しい知識を持つことでよりスキルアップしてお客様に活かせると実感しましたので、このブログでもお伝えすることにしました!

そんなわけで本日は「頭痛の症状や対処法」についてのお話をしていきますが、一般の方に参考にしてもらいたいのはもちろんですが、リラクゼーションの仕事をしている特に「もみほぐし初心者」の人は現場で使えるように頭に入れてもらえたらと思います。

頭痛の症状による治し方を身につけることで、今は新人のあなたも近いうちに達人になれるんじゃないでしょうか?!

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【頭痛とは】
ほとんどの人に経験があると思われる「頭痛」ですが、実はいくつかの種類に分類されます。

先に簡単にお伝えすると、慢性的な頭痛の大半は機能性の頭痛で緊張型頭痛・偏頭痛(片頭痛)・混合性頭痛で体質的な要素と日常生活の影響が大きいと考えられます。

機能性の頭痛以外だと器質的脳疾患によるもの(脳内出血・脳腫瘍・クモ膜下出血・髄膜炎)があります。
*後ほど詳しくお伝えします。


しんどくなったら投薬すればいいと考えている方も多いかと思いますが、対処を間違えてしまうと逆効果になり症状が悪化する場合もありますし、反対に正しい対応をしてもらうと今までよりも症状が楽になるケースも考えられます。

ご自分できちんと症状を理解して適切な対応をすることで、もしかしたら辛くてキツ〜い頭痛から解放される日がくるかもしれませんよ?


【頭痛の主な種類と特徴】

◆慢性頭痛(機能性頭痛)

1.緊張型頭痛(機能性頭痛)
動けないほどではありませんが、締め付けられるような痛みが持続します。
肩や首の凝りを伴い長引く特徴があります。

2.偏頭痛(片頭痛)
頭の片側半分に拍動性の(ズキンズキンとした)痛みが特徴で強い痛みが日に数回起こります。
男性より女性の方が多く(3.5倍)人によっては両方の側頭部が痛む場合もあります。
光や音、臭いに対して過敏になり、吐き気や嘔吐を伴うこともあります。

3.混合性頭痛
頭痛が慢性に経過すると緊張型頭痛と偏頭痛両方の特徴を併せ持った頭痛となる場合があります。


◆症候群性頭痛(器質的脳疾患)

1.脳内出血
脳の中の細い血管が破たんし、脳の中で出血が起きる病気で脳細胞の破壊により手足の麻痺に頭痛を伴うことがあります。

2.脳腫瘍
頭の中に腫瘍ができると頭の中の圧が亢進したり、頭蓋内組織が移動することにより頭痛が起きます。
朝方に多くみられ他の脳の障害による症状(手足の麻痺・失語症・ケイレン)などを伴うことがあります。

3.クモ膜下出血
頭痛を伴う代表的な疾患で今まで経験したことのない激しい頭痛が突然襲う特徴があります。
主に脳を保護するクモ膜の下の動脈にできた動脈瘤が破裂して起こる頭痛です。

4.髄膜炎
頭蓋内では髄液と呼ばれる水分が脳の表面を潤しています。この髄液に細菌やウィルス感染などの原因で炎症が起こる病気です。
高熱が1〜2週間続き激しい頭痛と、首を曲げるとうなじが硬くなる頸部硬直が特徴です。

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☆ここからはリラクゼーションのお客様に多い緊張型頭痛と偏頭痛について掘り下げてお話していきます。

【頭痛の性質】

◆緊張型頭痛
頭部を支える筋肉の緊張が主な原因です。
作業やストレスで頭を支える筋肉が長時間緊張すると血行不良から痛みの原因物質が放出され、神経を刺激して頭痛を起こします。
代表的なものとして長時間のデスクワークや長時間の運転など、負担のかかる姿勢を長時間続けた場合、筋疲労やストレスから頭痛が発生します。

◆偏頭痛
偏頭痛の原因は明確にはされていませんが、血管が拡張する頭痛と考えられています。
緊張型頭痛同様に筋疲労やストレスの影響はもちろん体調の変化や不調が原因になることも多いため、普段から健康管理をしコンディションを整えることで改善が期待できます。


【頭痛の対処法】

◆緊張型頭痛◆

◆なるべく長時間同じ体勢をとらない

仕事や家事で仕方ない場合もありますが、合間に意識して身体を動かしましょう。

◆肩・首の血行をよくする

上に付随しますが、エアコンの当たりすぎに注意して可能な範囲でストレッチをしましょう。

◆なるべくストレスをためない

こちらも可能な範囲で気分転換をして、負担にならないように心がけましょう。

◆枕の高さを調整する

睡眠は毎日長時間同じ体勢をとる行為ですから、枕の硬さや高さなどご自分に合ったものを試し使用しましょう。

◆偏頭痛(片頭痛)◆

◆環境の変化に気をつける

天気や人ごみ、騒音など避けられないものもありますが自分の体調の変化が頭痛に直結する場合が多いので防げることは気をつけましょう。

◆頭痛の誘発食品を控える

チョコレート、ヨーグルト、ハム、赤ワインなど偏頭痛を誘発するといわれている食品を摂り過ぎないようにしましょう。

◆カフェインを適量摂取する

コーヒー、日本茶、紅茶などに含まれるカフェインには血管を収縮する働きがあり、痛む前に摂取すると頭痛が軽減されますが、摂り過ぎは逆効果になるので気をつけてください。

◆なるべく静かで暗い場所で休む

先ほども書きましたが、偏頭痛は光や音で症状が悪化しますので可能な範囲で休める時は休むようにしましょう。


【頭痛に関連する主な筋肉】

◆僧帽筋 そうぼうきん

起始
上部:後頭骨と項靭帯
中部:第7頸椎と第1〜3胸椎の棘突起
下部:第4〜12胸椎の棘突起
停止
上部:鎖骨の外側後面1/3
中部:肩峰内側縁と肩甲棘上縁
下部:肩甲棘内端
機能
上部:肩甲骨の挙上
中部:肩甲骨の挙上、内転、上方回旋
下部:肩甲骨の下制、内転、上方回旋

いわゆる肩凝りに関連する筋肉で、力の入りすぎや疲労で固まりやすくなります。

◆肩甲挙筋 けんこうきょきん

起始:第1〜4頸椎の横突起
停止:肩甲骨上角と肩甲骨内側縁上部
機能:肩甲骨の挙上

僧帽筋の深層にあるため直接触れられませんが、肩甲骨を上に引き上げる重要な筋肉です。

◆胸鎖乳突筋 きょうさにゅうとつきん

起始:胸骨柄 鎖骨近位部
停止:側骨頭の乳様突起
機能
両側:頸椎の屈曲
右側:頸椎の左回旋、右側屈
左側:頸椎の右回旋、左側屈

主な働きは頸椎(首)の屈曲と回旋で、痛みや凝りの原因になりやすい筋肉です。


【頭痛に効果のある主なツボ】

◆百会 ひゃくえ
頭のてっぺんのややくぼんでいるところにあり、頭痛やめまいや自律神経の調整効果もある万能のツボ

◆風池 ふうち
耳の後ろにある骨のでっぱりの下の端とうなじの中央にあるくぼみとの真ん中にあり、頭痛や疲れ目に効果のある万能のツボ

◆合谷 ごうこく
親指と人差し指の骨の合わさるところにあり、頭痛やめまいや胃腸の不調にも効果がある万能のツボ


【まとめ】
いや〜今日は書いていて肩が凝る内容でした(汗)
ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。

正直症状や対処法を見ていくと、現代人には避けられないことが多く少し悲しくなりましたが、ご自分の頭痛の種類を把握して原因の改善を試みながら正しい対応をしてもらえたらと思います。

リラクゼーションの仕事をしている人は、ただ記事を見ただけでは施術は上手くなりませんから、理解した上で仕事に活かしてもらえたらと思います。

今後は具体的な施術内容なんかもお伝えできたらと考えていますので、これからも一緒に勉強していきましょうね!


今日はお時間になります。

ありがとうございました。

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posted by オツ at 23:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 症状 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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